Contributing to the future
through the space domain
宇宙領域を通して、未来へ貢献する
NEWS
- ノート
石井准教授らの研究論文が発表されました。
- ノート
プレスリリース「火星深部に存在する岩石よりも重いマグマの正体は?-国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟搭載の静電浮遊炉で火星内部の謎に迫る-」を発表しました。
- ノート
プレスリリース「地球の永久凍土帯に広がる地形を用いて、火星の地下に氷が豊富にある場所を特定!~将来の火星有人探査時の着陸候補地として提案~」を発表しました。
- 行事
国際シンポジウム「MISASA VIII “Future Planetary Exploration: Understanding of Planetary Surface Environments and Habitability”」を開催しました。
- 公募
三朝国際学生インターンシッププログラム 2025 を公募中です。
ABOUT IPM
岡山大学惑星物質研究所はラジウム温泉として名高い三朝温泉のある鳥取県三朝町にあります。その母体は戦前まで遡ることができ、戦後は新制の岡山大学の温泉研究所として医療と地球科学を兼ね備えた研究所として発展しました。1985年に地球科学分野は共同利用研「地球内部研究センター」として独立し、その後のいくつかの改組を経て2016年に惑星物質研究所となり地球内部の進化からサンプルリターンを始めとした惑星や生命の起源へ迫る研究へと展開が広がり、現在に至っております。
