平成13年度共同利用研究成果報告
基礎火山部門(Basic Volcanology)
- 「静岡県伊豆地方の温泉の地球化学的研究」小林 大樹(岡山大学 理学部)
- 「洪水玄武岩マグマの分化過程の解明」佐野 貴司(富士常葉大学 環境防災学部)
- 「インドネシア火口湖の同位体地球化学」Gavaert Sasukia(ベルギー ブリュッセル大学 理学部)
基礎宇宙化学部門(Planetary Material Sciences)
- 「高圧変成岩中の電気石のホウ素同位体」Gray Bebout(米国 リーハイ大学)
- 「K−Ar法による火山岩の年代測定」板谷 徹丸(岡山理科大学 自然科学研究所)
- 「沖縄トラフ伊平屋海凹北部海丘海底熱水系の研究」片岡 聡(九州大学 大学院 理学府)
- 「大岳-八丁原地熱帯の硫黄の起源」清崎 淳子(福岡大学 大学院 理学研究科)
- 「九重硫黄山の噴気活動に伴う熱水変質過程の解明」幸松 正浩(福岡大学 大学院 理学研究科)
- 「REEのテトラド効果」高橋 貴文(名古屋大学 理学部)
- 「海底熱水系における化学合成生物群集の広がりと物質循環」山中 寿朗(九州大学 大学院 比較社会文化研究院)
- 「パキスタン・コヒスタン島弧下部地殻の年代測定と熱履歴の解明」山本 啓司(鹿児島大学 理学部)
地球進化学部門(Study of the Earth's Evolution)
- 「マントル鉱物の熱拡散率の測定」大迫 正弘(国立科学博 物館理工学研究部)